世界で創ろうシニアの生きがい
マレーシア・コタキナバル 国立SMSサバ校
SEKOLAH MENENGAH SAINS SABAH
※現在休止中です
■ 正式名称
SEKOLAH MENENGAH SAINS SABAH（SM サイエンス サバ校）
マレーシア国立の中高一貫校。（全寮制）
５年制（中学１年から高校２年まで）
第二外国語は選択制で、日本語、フランス語、アラビア語の３言語から選択。
日本語学習希望者が多く日本語ボランティアの活動を通じて生徒達が日本文化に親しみ、日本語学習への興味・意欲を持たせるのが目的である。
日本語ボランティアは日本語そのものを指導するよりは、「日本への興味」を引き出すことへの工夫が必要である。
＜所在地＞東マレーシア(ボルネオ島の北西部)サバ州の州都・コタキナバル
コタキナバルは、世界遺産で東南アジア１の高峰キナバル山(4095m)まで車で2時間程､南シナ海に点在する5つの島々が眼前に広がる大都会(人口50万)。
近辺には世界的な海辺のリゾート施設が点在し、海、山両方のリゾートライフが楽しめる。
コタキナバルには成田より週２便の直行便の他、クアラルンプール、シンガポール、香港等を経由の便が多数就航している(直行便は5〜6時間位)
■ 活動概要
日本語担当ノリザン先生、ミナ先生のアシスタントが基本的な役割。
学校作成の日本語の教科書がある。
日本語教師の資格は必要ない。
生徒および先生方の希望により書道、日本の歌の指導、発音指導、折り紙等の指導もする。
活動期間は１年を通じていつでもというわけにはいかず、学校側の希望の期間に合わせることが望ましい。
理由は、イスラム系生徒、先生が多いので断食月には生活面で制約があることと、国立学校なので試験シーズンには特に勉強に専念せざるを得ないことなど。
しかし活動期間は１ヶ月程度でも可。
■ 宿舎
滞在するマリナー・コートはJCTICから徒歩５・６分。
ウォーターフロントに立地し、グレード､規模等あらゆる点でコタキナバル随一のコンドミニアム。
１０階の１ユニットにある個室３部屋（各ベッドルーム）ををルームシェアーする。
最大単身者で３名、夫婦１組と単身者２名で４名まで滞在可能。
バス・トイレは2カ所あり、キッチンには自炊設備が完備。
近くに大型ショッピングセンター、スーパーがある。
周辺には多彩なレストランも揃い、外食にも不自由しない。
夕方には近くにマーケットが出て、新鮮な野菜や果物、魚介類を格安で購入できるので、地元の食材を使って自炊するのも楽しい。物価は日本の3分の1程度。
何名滞在しても一人当たり月額使用料ＲＭ１，４００。
使用料には光熱・給水費、NHK海外放送受信料、コタキナバル市内固定電話料が含まれる。
オーナー（氏原さん）はご夫妻共々あらゆる面で便宜をはかってくれるので、安心して滞在できる。
■ 滞在経費
宿舎代は上記の通り。
食費は朝食は自炊、昼・夕食は外食として1日当りRM40程度で十分。
交通費は学校まで往復タクシーを利用した場合1日当りRM20。
(往路はバスの場合RM0.5、復路はバスがない。
徒歩でも25分程度だが、復路は安全上タクシーか、宿舎方面へ帰る生徒の迎えの車に同乗することをお勧めする)。
通信費等の雑費、観光・娯楽費は各人各様だが、一例としてキナバル高原日帰りツアー代がRM250程度(昼・夕食付）
宿舎舎と食費でトータル1ヵ月RM2,600 (1RM28円として73,000円、その他かなり大目に見積もっても、27,000円以内≒1,000RM、合計月当り100,000円以内で日常生活と相応のレジャー可。
■ 注意事項
ＷＳＣの日本語ボランティア活動は、個人の自由意志で参加していただくものです。
長期間の活動はすべて個人行動であり、宿泊施設は民間経営のアパートであるなど、一般の旅行とは環境条件が大きく異なっています。
この活動に参加されるにあたっては、一般の観光旅行用の傷害保険では不十分ですので、損害保険各社が扱っている「留学保険のアパート利用プラン」に準ずるものに、必ず各自で加入することが参加条件です。
■ 正式名称
SEKOLAH MENENGAH SAINS SABAH（SM サイエンス サバ校）
マレーシア国立の中高一貫校。（全寮制）
５年制（中学１年から高校２年まで）
第二外国語は選択制で、日本語、フランス語、アラビア語の３言語から選択。
日本語学習希望者が多く日本語ボランティアの活動を通じて生徒達が日本文化に親しみ、日本語学習への興味・意欲を持たせるのが目的である。
日本語ボランティアは日本語そのものを指導するよりは、「日本への興味」を引き出すことへの工夫が必要である。
＜所在地＞東マレーシア(ボルネオ島の北西部)サバ州の州都・コタキナバル
コタキナバルは、世界遺産で東南アジア１の高峰キナバル山(4095m)まで車で2時間程､南シナ海に点在する5つの島々が眼前に広がる大都会(人口50万)。近辺には世界的な海辺のリゾート施設が点在し、海、山両方のリゾートライフが楽しめる。
コタキナバルには成田より週２便の直行便の他、クアラルンプール、シンガポール、香港等を経由の便が多数就航している(直行便は5〜6時間位)
■ 活動概要
日本語担当ノリザン先生、ミナ先生のアシスタントが基本的な役割。学校作成の日本語の教科書がある。
日本語教師の資格は必要ない。
生徒および先生方の希望により書道、日本の歌の指導、発音指導、折り紙等の指導もする。
活動期間は１年を通じていつでもというわけにはいかず、学校側の希望の期間に合わせることが望ましい。
理由は、イスラム系生徒、先生が多いので断食月には生活面で制約があることと、国立学校なので試験シーズンには特に勉強に専念せざるを得ないことなど。
しかし活動期間は１ヶ月程度でも可。
■ 宿舎
滞在するマリナー・コートはJCTICから徒歩５・６分。
ウォーターフロントに立地し、グレード､規模等あらゆる点でコタキナバル随一のコンドミニアム。
１０階の１ユニットにある個室３部屋（各ベッドルーム）ををルームシェアーする。
最大単身者で３名、夫婦１組と単身者２名で４名まで滞在可能。
バス・トイレは2カ所あり、キッチンには自炊設備が完備。
近くに大型ショッピングセンター、スーパーがある。
周辺には多彩なレストランも揃い、外食にも不自由しない。
夕方には近くにマーケットが出て、新鮮な野菜や果物、魚介類を格安で購入できるので、地元の食材を使って自炊するのも楽しい。物価は日本の3分の1程度。
何名滞在しても一人当たり月額使用料ＲＭ１，４００。
使用料には光熱・給水費、NHK海外放送受信料、コタキナバル市内固定電話料が含まれる。
オーナー（氏原さん）はご夫妻共々あらゆる面で便宜をはかってくれるので、安心して滞在できる。
■ 滞在経費
宿舎代は上記の通り。
食費は朝食は自炊、昼・夕食は外食として1日当りRM40程度で十分。
交通費は学校まで往復タクシーを利用した場合1日当りRM20。
(往路はバスの場合RM0.5、復路はバスがない。
徒歩でも25分程度だが、復路は安全上タクシーか、宿舎方面へ帰る生徒の迎えの車に同乗することをお勧めする)。
通信費等の雑費、観光・娯楽費は各人各様だが、一例としてキナバル高原日帰りツアー代がRM250程度(昼・夕食付）
宿舎舎と食費でトータル1ヵ月RM2,600 (1RM28円として73,000円、その他かなり大目に見積もっても、27,000円以内≒1,000RM、合計月当り100,000円以内で日常生活と相応のレジャー可。
■ 注意事項
ＷＳＣの日本語ボランティア活動は、個人の自由意志で参加していただくものです。
長期間の活動はすべて個人行動であり、宿泊施設は民間経営のアパートであるなど、一般の旅行とは環境条件が大きく異なっています。
この活動に参加されるにあたっては、一般の観光旅行用の傷害保険では不十分ですので、損害保険各社が扱っている「留学保険のアパート利用プラン」に準ずるものに、必ず各自で加入することが参加条件です。
ワールドステイクラブ
〒162-0838
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